房総林道ツーリング～えいぼんミ　'05.3.26

恒例えいぼんミ、今回は房総林道ツーリング！
暖かな房総の山をのんびり走りました

昨年１１月のハイキング以来のえいぼんミ
房総のツーリングもネタ切れ感がありますが
天候もよく、のんびりしながらも１１０が５台＋１で春の房総を楽しみました

集合　～房総日和に大渋滞、みなさん朝からお疲れおつかれさま～
	(01) 国道127号沿いの某コンビニに集合！しかし、春の晴天日。房総に向かう車は大混雑。都内方面からの皆さんには、たいそうお疲れの集合になってしまったようです。今回の参加は、画像右から唯一の非110のフリ乱さん、うぐ２さん、うぐさん、くろ２さん、かれ青＠代官号あれ？？もう１台、まだ来ていないようです。～～～
	(02) おお、やっとご登場。今回初登場のＡＲＧＯ＠エプソム１１０さんです。早速、みなさんチェックです。優れもの発見！（画像左上枠内）ヒーターダクトのインテークですが、ノーマルのプラ網板のうえにLハンドル車用の同型メクラ板を2cmくらい空けて重ね、サイドから吸気するという、サンドウィッチ型。しかも、雪に備えて進行方向は埋めてあるではないですか。
鬼泪山林道　～意外に荒れた路面状況に無線が混信！？～
	(03) さて、走り出しましょう。鬼泪山林道から入っていきます。この道、時折、少々の荒れは見られるのですが、今回は、結構荒れていました。ＬＲ車で困るレベルではないですが・・・さほど高い山ではないですが、周囲に比べれば高所のため、登るにつれて、かなり無線が入ってくるようになります。何処からか「林道は初めてだから怖わ～い」とかいう明瞭な混信が・・・・
	(04) 気を取り直して、山頂のアンテナ広場。特に何という場所ではないけれども、ひとまず休止。行き当たりばったり仕様のままの今日のコースを、即興で考えねばなりません（汗）。
林道鹿野山線　～杉が満開、でも花粉症患者は０～
	(05) さすがに春の晴れた週末という、房総が賑わう条件下で、マザー牧場は駐車場に列ができていました。列を横目に、林道鹿野山線で山を下ります。この道はとうとうほぼ完全舗装されてしまいました。眺望よく、気持ちよい道でお気に入りでしたが非常に残念。
林道志組線　～南斜面でぽかぽか陽気～
	(06) 昼食を取るのに、暖かな南斜面の立地を選んで、この林道志組線に来ました。短いダートではありますが、今日１日のテーマ（のはず）の「明るくのんびり」ルートなので気が休まります。
	(07) このくらいの台数は、やはり林道を連ねて走るのにはほどよい数です。前からくろ２さん、うぐ１さん、うぐ２さん、ふり乱さん、ＡＲＧＯさんの各車。なお、このページトップの走行中の５台横からの画像はこの林道でのものです。
昼食タイム　～ランチに珈琲、
	(08) 片道路の志組線は終点が広めのコンクリート広場になっています。今日はここで昼食。いつものように、各自自前のものを好き好きに。周囲は特に何もありませんが、のどかな環境です。木々の新芽も芽吹き始め、スミレも咲いています。


パノラマ広場　～子供が飛びつく滑り台、大人はローラーでマッサージ～
	(09) 昼食後は、志組線を再び戻って山を下り、再び林道田取線で山に登ってゆきます。そして、同林道の峰越え部分にあって、よく昼食場所に使うことのある富津市民の森パノラマ広場にてトイレ休憩・・・
	(10) いや、子供たちが、ローラー滑り台を見逃すはずもありません。まあ、時間に追われているわけでなし、ここでひと遊びしてもらうことにしました。子供たちに混ざって、大きな人影が混ざっていた気もしますが・・・(^_^;)
林道田取線　～荒れた道に桜がちらほら～
	(11) ひとしきり、子供たちも遊んだところで、田取線のダート区間に入ります。今回、かなり大きなクレバスがあって荒れており、乗用車クラスはちょっと無理があるレベルでした。この道も、ほとんど山の南側を巻いているので、桜がかなり咲いています。
	(12) こんな感じの雨水によるクレバスがいたるところで見られましたが。幅員もあるので逃げ場などはたくさんあって、楽しく走れる範囲です。
	(13) 先頭から最後尾まで全車の入った少ない画像です。
林道志駒線　～トンネル４発は健在～
	(14) 田取線の次は、よくこれとワンセットになる林道志駒線に入ってみます。沢沿いの景観、房総名物の素堀トンネルが短い間に４つ連なっているなど、今日のコース唯一の沢沿いルートの林道となっています。
	(15) ここは、片道路の志駒線の終点となる広場。やや寒々しいかもしれません。各車、進行方向を180°変えて戻ります
	(16) ここの帰り区間も、もちろんトンネルを再びくぐって戻ります。大きな落石があって避けて走らないといけません。
保田海岸　～夕日を浴びて記念撮影～
	(17) ひとまわり走った後、保田の海岸まで走ります。低い夕日に長く伸びた影を地面に残し、ここでものんびりしていきます。なかなか、ＤＥＦＥＮＤＥＲで海をバックにと言う集まりはないので、ある意味、貴重なのかもしれません。
	(18)　砂浜で思い思いにくつろいだり、皆さん揃って集合写真を撮ったりで、いつしか時間は刻一刻と日没時間に迫ります。
林道金谷元名線　～東京湾に沈む夕日を見下ろして～
	（19）本日最後の林道となる、林道金谷元名線に入ります。太陽は、本当にもうすぐ沈む時間です。
	(20) まあ、水平線近くは雲があったので、日没は直接見れないでしょうが、しばらくここで見ていたい気もします。
	(21) ちょうど日没の時間に、林道のほうのメニューも終了。走りながらも、時折見える、東京湾を見下ろして、自らも山を下っていきます。
フェリー埠頭　～夕食は分相応に～
	(22) フェリー乗り場は思ったほどの混雑はありません。ここでは、3台が東京湾フェリーに乗っていくので、解散場所としました。お土産を買って、いざレストランで夕食を・・・と思ったら、既に閉店されていました。かなりお早い閉店で驚きました。