北の地へ船旅・・・そして上陸 |
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千葉からの私は、茨城の大洗→苫小牧がもっとも便利なフェリー便です。いまどき北海道は、フライト&レンタカーが常識になっていましたが、久しぶりに自車での上陸で、楽しめそうです。
フェリーは深夜23:59発で苫小牧には19:45ごろ到着します。
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長い船旅を終えて、支笏湖まわりで会場の小樽方面を目指します。まず、支笏湖を過ぎたところで、車中野営。翌朝は途中、羊蹄山麓周辺で草原や林道など巡り、湧き水を汲み、倶知安で今夜からの食材を仕入れて準備OK
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会場は、小樽の街と海を見下ろす毛無山 |
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目指す小樽の会場にもう少し。ここは、毛無山の展望台。市街と海が一望できます。画像右下端に近い山の中の白っぽい人工物の集まりが実は会場と既に集まっているDEFENDER達です。わかります?
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さあ会場に到着 |
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北海道地区のメンバーさんたちが、事前に様々な準備を進めてくれています。会場入口にも抜かりなく表示板が出してありました。
開催に当たっては、、、いろいろとご苦労が合ったと思います。まずは、ありがとうございますと感謝して入場。
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会場では、既に続々とメンバーが車をそろえて待っていました。背後に山々、眼下に小樽の町と海。素晴らしいロケーションで会場が用意されていました。(画像をクリックすると大きな画像になります・・・・ウインドウより幅広です)
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涼しい北海道も夏の盛りで、このミーティングの間は異例に暑い日続きでした。代官号の野営地は、木陰を選んで設営しました。本営からちょっと離れてしまうのが寂しいですが、静かな環境も格別です。
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ほとんどお初にお目にかかる北海道のDEFENDER達 |
山Gさん |
富さん |
宮さん |
中さん |
古さん |
石Mさん |
石Kさん |
佐Sさん |
モン青さん |
松さん |
市さん |
加さん |
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あまりにたくさんのお初の方とのお目通しであり、しかも、ほとんど札幌ナンバーばかりで、正直申し上げて、どれが誰の車だったのか、一部を除いて頭に入りませんでした〜(^_^;) それに、写し漏れている車もけっこう有りそうですし・・・
(モン青@佐TさんにHELP求めてやっと全部判明しました)
とにかく、みなさんお初にお目にかかります。これからもよろしくです。
ちなみに今回の全国ミ参加者は、道内から18台(くらい)、遠征が19台(くらい)でしょうか。
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会場の入口近い、代官号野営地すぐ下には、SLもカレドニアンブルーの客車を引いて鎮座していました。これまたGOODです。
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ワイン工場の見学&ワイン試飲 |
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この全国ミ会場は、某大手ビール会社ワイン工場に併設のイベント会場。となれば、すぐ隣はワイン工場なわけで、いつも掲示板ではお世話になっているモン青@北海道さんに引率され、遠征組はワイン工場見学に・・・・・おおかたの目的は試飲のような気もしますが・・・・・工場内部を一通り説明受けて、主に白ワインを甘口から辛口までひととおり全12種飲み比べました。すっかり顔が真っ赤な方もみられます。 |
会場に戻り |
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会場に戻った頃には、だいぶ陽射しも傾きはじめました。日の差し込んだ木立の中に見慣れたキャメ黄の専務号がた佇んでいます。 |
夕食会の準備が始まっています |
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ワインを試飲して気持ちよくなっている間に、開催メンバーさんたちが会場の準備を進めてくれていました。
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初日の夜は、ジンギスカン・チャンチャン焼のパーティーです。だんだん人も集まりだし、盛り上がってきました。
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傾いた日差しの中に煙る炭火。山々のシルエットも映えますね
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いつものえいぼん組は、こんなところで円陣を
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大分陽が落ちてきました。少し離れて山側からみると、ずらりと並んだDEFENDERに囲まれて、暮ゆく小樽の街を見下ろすという、なんとも贅沢な宴会です。明日はカヌーのスケジュールもあるようで楽しみです。
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いよいよ、陽が山に隠れて、上弦の月も明るさを増して来ました。おちさん@横浜のルーフテントが雰囲気出てます。
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花火大会&夜景 |
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ジンギスカン肉などの争奪がひとまず収拾し、お腹を満たした子供たちは、花火大会へと・・・火をみたらいじらずにいられないのが子供です。ついでに、川や池では小石を投げないといられないのも子供ですね。
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これが、小樽の素晴らしい夜景です。この景色を終始見下ろしての夕べの宴は、ますます盛り上がっていきました。
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まあ、毎年見かけるこの光景もお約束になってます。
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漁師のたまり場みたいな、「BAR毛無山」話しは尽きないようで、1日目の夜は更けていきました。
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