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110clubのアルバム(52)

八方ヶ原カヌー・ミーティング '06.6.3-4

DEF5台でまったり、栃木県の八方ヶ原でカヌーを楽しみました。

今回はカヌーミーティング、少人数で決まった日程もなく、のんびりとした一日を過ごしました。
6月はじめ入梅前の爽やかな青空を期待したものの、
どうも集まったメンバーの顔ぶれを見ればうなずけそうなどんより空、
それでもガスの掛かった幻想風景も楽しみながら、全員でカヌーを十分楽しみました

4日未明、現地着
(1) 八方ヶ原は、栃木県の塩原のやや西方、レンゲツツジの名所で隠れた静養地。その東の端に、八方湖という小さいながら自然豊かな湖があります。
今回は前日から現地入りしている菊さん、その晩酌相手に夜に駆けつけてくれた地元の(追)さん、ともに既に深い眠りに入っている頃合に、私も現地到着。
3:00頃だったでしょうか・・・現地まではダートが続き、深夜の林道をウキウキ楽しく走りながら向かいました。真っ暗闇の中ではさすがに菊さんたちを探すのも困難。ひとまず湖のほとりに停車してうとうとしかけていると、まもなく夜が明けてきました。
霧に包まれた湖は、なかなか幻想的です。
前日・前夜組、発見
(2) 菊さん・(追)さんの隠れ家を探索して回ると、湖に面したいかにも菊さんが潜んでいそうな場所にDEFENDER発見!やはり、ぐっすりお休みのようですので、ここは、ひとまずそっとしておくこととしましょう。
自艇のみで朝一カヌー
(3) では、夜が明けきらないうちに、さっさとALLYを組み立てて、今回の1つの目的だった朝一カヌーを楽しんじゃいましょう。
高原のヒンヤリした空気に冷えた体も、このフォールディングカヌーを組みあげると、ひと汗かいて丁度いい加減です。


(下画像)
漕ぎ出してみると、さすが朝の湖は静かです。ときおりガスが流れてきて、視界がなくなったりする中、聞こえるのはカッコウの爽やかな鳴き声と、モリアオガエルのくぐもった鳴き声、そして、あとは自分の漕ぐ「チャラ・チャラ」っという水の音だけ。
順次全員集合
(4) 湖上のカヌーから、大声で菊さんを呼ぶと、迷惑そうに菊さんが出てきました。そうこうするうちに、うぐさん登場(右画像)。
(5 )やや寒いのでタープ内の焚き火で暖を取りつつ雑談。(追)さんも目覚め、最後にぽよさんも登場(右画像)。
やっと全車集結!
(6) あらためて今回の参加車は、画像左から、菊号@110ラト赤、(追)号@90ラト赤、ぽよ号@110ジャバ黒、うぐいす号@110ケント緑、代官号@110カレ青の5台。
本番のカヌーです
(7) 実はあまり大きくない八方湖、カヌーを存分に楽しむには少々手狭ではありますが、所狭しと全員で出艇です。
カヌーの様子は「カヌーで探検10」にまとめました。こちらからご覧ください→→→
(8) カヌーに遊び疲れて、昼食タイムです。
時折霧のような、霧雨のような、雨とはいえない雨があるので、みなさんすっかりタープ内でまったりしちゃってます。しかし、タープの外で撮影するのに、ちょっと席をはずしてみると、なにか自分の悪口が聞こえてくるような気がするのですが・・・(^^ゞ
山の駅たかはらで解散
(9) 八方湖から県道56合線に出るところに、休憩&食事・お土産の「山の駅」があります。
今回は、ここで一応、解散ということで。
みなさんおつかれさまでした〜


110-clubでは、なかなかカヌーで集まることが少ないですが、もう少しカヌー好きメンバーを集め、場所も本格的な場所へと赴いて、是非カヌーミーティングを再度やってみたいものです。そういう意味では、今回は練習。参加の皆さん、また本番で遊びましょ!



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