4日未明、現地着 |
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(1) 八方ヶ原は、栃木県の塩原のやや西方、レンゲツツジの名所で隠れた静養地。その東の端に、八方湖という小さいながら自然豊かな湖があります。
今回は前日から現地入りしている菊さん、その晩酌相手に夜に駆けつけてくれた地元の(追)さん、ともに既に深い眠りに入っている頃合に、私も現地到着。
3:00頃だったでしょうか・・・現地まではダートが続き、深夜の林道をウキウキ楽しく走りながら向かいました。真っ暗闇の中ではさすがに菊さんたちを探すのも困難。ひとまず湖のほとりに停車してうとうとしかけていると、まもなく夜が明けてきました。
霧に包まれた湖は、なかなか幻想的です。 |
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前日・前夜組、発見 |
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(2) 菊さん・(追)さんの隠れ家を探索して回ると、湖に面したいかにも菊さんが潜んでいそうな場所にDEFENDER発見!やはり、ぐっすりお休みのようですので、ここは、ひとまずそっとしておくこととしましょう。
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自艇のみで朝一カヌー |
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(3) では、夜が明けきらないうちに、さっさとALLYを組み立てて、今回の1つの目的だった朝一カヌーを楽しんじゃいましょう。
高原のヒンヤリした空気に冷えた体も、このフォールディングカヌーを組みあげると、ひと汗かいて丁度いい加減です。
(下画像)
漕ぎ出してみると、さすが朝の湖は静かです。ときおりガスが流れてきて、視界がなくなったりする中、聞こえるのはカッコウの爽やかな鳴き声と、モリアオガエルのくぐもった鳴き声、そして、あとは自分の漕ぐ「チャラ・チャラ」っという水の音だけ。 |
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順次全員集合 |
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(4) 湖上のカヌーから、大声で菊さんを呼ぶと、迷惑そうに菊さんが出てきました。そうこうするうちに、うぐさん登場(右画像)。 |
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(5 )やや寒いのでタープ内の焚き火で暖を取りつつ雑談。(追)さんも目覚め、最後にぽよさんも登場(右画像)。 |
やっと全車集結! |
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(6) あらためて今回の参加車は、画像左から、菊号@110ラト赤、(追)号@90ラト赤、ぽよ号@110ジャバ黒、うぐいす号@110ケント緑、代官号@110カレ青の5台。
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本番のカヌーです |
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(7) 実はあまり大きくない八方湖、カヌーを存分に楽しむには少々手狭ではありますが、所狭しと全員で出艇です。
カヌーの様子は「カヌーで探検10」にまとめました。こちらからご覧ください→→→ |
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(8) カヌーに遊び疲れて、昼食タイムです。
時折霧のような、霧雨のような、雨とはいえない雨があるので、みなさんすっかりタープ内でまったりしちゃってます。しかし、タープの外で撮影するのに、ちょっと席をはずしてみると、なにか自分の悪口が聞こえてくるような気がするのですが・・・(^^ゞ |
山の駅たかはらで解散 |
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(9) 八方湖から県道56合線に出るところに、休憩&食事・お土産の「山の駅」があります。
今回は、ここで一応、解散ということで。
みなさんおつかれさまでした〜 |