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110clubのアルバム(58)

土浦・筑波ミニミーティング  '07.03.18

ちょっとした集まりです、春の筑波山へも足を伸ばしてみました。

今回は、くろ2さんのお宅におじゃましての、小さな集まり
なんでも、ぽよさんが貴重な虫の目レンズ@ニコンマウントを使わせてくれるというので
ニコンユーザーの自分としては、のこのことおじゃました次第
4台だけでしたがちょっとコンボイを連ねて、筑波山での広々した春景色を眺めてきました。

くろ2邸に集合
晴れてはいますが、ちょっと筑波おろしが肌につめたい日、くろ2さんのお宅にお邪魔しました。早々に、ぽよさんのご馳走に預かり、少々寒かった体もあたたります。
ここでの集合といえば、これまで秋の花火大会で、何回かお世話になっています。
集まったのはくろ2さん、ぽよさん、(飯)さん、私、ここでの登場はこの4台ですが、私の集合到着直前まで(加)さんが参加、ぎりぎりでお会いできなかったのはちょっと残念でした。
お借りした虫の目レンズ
これ、今回の私の「お目当て」の虫の目レンズです。
虫の目レンズは、極めて被写界深度の深い、極端な広角マクロレンズといった位置づけと考えればいいのだと思います。
この特殊なレンズは、光映舎製で、筒の細いTYPE-SCというもののようです。細い鏡筒で、狭いところも入り込んで撮影できそうでした。
ちょっと、操作系を不勉強なのと(ぽよさんちゃんと教えてちょ〜だい)、寒さでやや自分の動きが鈍くて、いまいち力を引き出し切れないまま、試写を終えてしまったのが残念。
こちら、虫の目レンズでの作例です。すぐ目の前のホトケノザから、ずっと向こうの家並みまでそこそこに見えます。普通のレンズ、特に一眼レフカメラですと、普通に写すとホトケノザだけ、Fを絞っても、その先の木立辺りまでがやっと解像できるくらいでしょう。もっと、草に接近出来るはずなのですが、よくこのレンズのフォーカスの仕組みを理解してませんでした。 こちらは、自分の持っているレンズの中で最もこの手が得意なトキナーの10-17mmフィッシュアイで、似たようなカットの作例です。F22まで絞りきってみました。かなり頑張ってますね。画質そのものはこちらが上で、このくらいまでの遠近差での被写界深度なら、ついて行けそうですが、より、近接したときに虫の目レンズの力が発揮されるのではないでしょうか。
くろ2さんの、おたくコレクション大〜小を並べて撮ってみました。全部にピントがそこそこ合ってます。 美味しそうな、地物のイチゴです。ちと意味不明かも(^^ゞ
コンボイ出発
さて、私の遊びはおしましで、コンボイで筑波山に出かけることとしました。今回はダーク色ばかりで、街宣車コンボイですねぇ
この道は、もう4年ほど前の筑波ミーティングでもコンボイで走った覚えがあります。
筑波山
表筑波スカイラインの駐車場展望台です。スカイラインは、かつて有料道路でしたが、無料開放となったいまや、若いあんちゃんたちの遊び場と化した感があり残念。ここからの筑波の山体は美しく、また、東関東が一望できる広々とした眺望は魅力です。
今回お初の(飯)号@トンガグリーンTdiです。 ぽよ蔵号@豹柄Td5です。洗車しましょう!
DEFENDER好きというローバー乗りのご夫婦登場。早速、くろ2号に試乗いただき、布教活動に勤めます。 そんなこんなで、短い時間ではありましたが、小さなミーティングを楽しみました。


すぐお隣の茨城ですから、最近、筑波山や加波山方面の林道も少々無沙汰してるなぁとか思いながら、気楽に遊びに行きました。
ぽよさん、ただ飯ですみません。また、虫の目レンズどうもでした。 くろ2さん、お忙しいところいつもお邪魔してしまい申し訳ないっす。 (飯)さん、こんど、またゆっくりとカメラ話に盛り上がりましょう。
みなさんどうもおつかれさまでした。また遊びましょう。




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