WOODLAND TRAILトップページ ＞ カヌーで探検index ＞ 0712亀山湖 東側の湖面散歩
師走の紅葉・恒例の亀山湖へ！
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| 朝靄の神秘的な湖面 | |
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| 日の出前後に現地着。房総とはいえ、低いながらも山の中ですから、日の出時刻はさすがに冷えます。 |
靄の中から、釣舟がぼんやりと一艘、幻想的に姿を現しました。 |
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| 日が昇ってきました。靄は少々晴れてきましたが、湖面には気嵐が立ち昇っています。初冬の朝らしい風景。 |
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| 出艇準備 | |
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| まず、ストーブ（武井パープルストーブ）を出して、家族に暖を取らせ、その間に艇のくみ上げです。朝のストーブは家族も重宝しています。 追って、EYさんが到着。おはようさんです。代官艇のほうは組み上がりましたので、一足先に周辺散策していましょう。 今回、代官艇は３人乗りで、独り漕ぎではないですから、ゆったり楽しめるかなぁと思います。 |
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| 南側湖面は紅葉最高潮 | |
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| いつもの出艇場からです。ここはせっかくの施設ですから、この草を何とかして、もう少し広く使えたらいいいですね。 |
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| いつもの南側（伝宝洞へ向かう側）へ少し行ってみます。千葉にしては、なかなかいい色になってます。 |
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| 湖面に映る錦秋いいですね。この日は、ずっと風がなく素晴らしいカヌー日よりでした。 |
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| 東側航路へ | |
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| EYさん、準備完了で出艇。 では、早速出発しましょう。 紅葉見物のツアーも多かったです。って紅葉でなくこちらにカメラ向けてません？ポーズとっちゃうよん(^^ゞ |
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| 東側のルートにも時折、いい色づきのところもありますが、全体には南側には劣るかもしれません。 |
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| 今回は東側で細かく沢をチェックしてみたのですが、そういった狭い沢に入ってみますと、これは、なかなかいい感じに樹木は染まっていました。ただ、これは、笹公園からでて東に向かい、公園の先、橋下の船着場を過ぎてすぐの入り江から入る沢ですが、沢の数はそれほど多くはありません。 |
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| また、それほど奥深くまで入り込めるというわけでもなく、この沢は、右画像の滝のところで終わっていました。滝は水量がまったくなくて残念です。 |
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| 東側の湖面は全体には人工物が目に入りますが、沢に入りますと本当に静かで、あたりは野鳥の声に包まれています。この当たりでは、エナガなどがうるさいほど、群れてさえずっていました。また、カワセミの姿も見ることが出来ました。 （撮りましたが、小さいので没！） |
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| 今回は、上陸なく漕ぎっぱなしで、EYさんだいじょうぶだったでしょうか。まったく上陸する場所がないというわけでもありません。上陸するとすれば、途中に何箇所かある公園や駐車場付近ということになるでしょう。このあたりまでの沢の奥地には、あまり良い上陸適地は見つかりませんでした。 |
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| 屏風のようにそそり立つ岩肌に染まる錦がとても素敵です。 |
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| 国道465号の橋をくぐるのは、これが2つ目、入り江に出入りしながらでしたので、もうだいぶ航行距離も時間も費やしました。今回はお昼を用意して出艇していませんので、そろそろ、このあたりで引き返す時間です。 |
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| あとで、地図を見て気付きましたが、今回の折り返し点は、沢の奥深くまで入り込めると思われる猪ノ川まであとひと漕ぎで、次の入り江の奥だったことが分かりました。次に来るときには、寄り道なしで、真っ直ぐ向かってみたいなあと思っています。 |
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| 今回折り返したあたりから見える、稲ヶ崎キャンプ場 | 笹公園へは、真っ直ぐ飛ばして帰ってきました。 |
| もう何回目にもなる亀山湖ですが、どうも文宝洞方向にばかり行ってしまい。今回やっとダムより先の東側に艇を進められました。 天気の方が素晴らしくよかったので、まさにカヌー日和！約半日ではありますが、前回の中禅寺湖ように風が吹き出すこともなく、EYさんと、とても気持ちよく楽しむことが出来ました。 次にここに来るときは、昼食搭載で寄り道なし、更に一歩先の猪ノ川など東側末端を目指したいものです。 |
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